おはようございます。今朝は膝腿のスモールサイズ。
オフで面は綺麗、昨日と同じようなコンディションですね。
昨夕はショータとTetsuさん＆僕で貸し切りセッションしましたが、
僕とTetsuさんは「これはミッドレングス楽しそうだね～」と。。。
あれだけショートの上手い彼が言うのだから、今日も概ねそんな感じでございます（汗

商品関連では上の写真、スチュアートシェイプの小波用一番人気の“FX-4″！！
F-RAP（ストリンガーレスEPS + カーボン）のインプレを頂きました☆

F-RAPは同じEPSのセンターストリンガーよりも自然なフレックス（柔らかいしなり）が特徴。
また、オーストラリアバージョンとはカーボンの量が異なり（見た目も違います）、
1.5段階上のフレックス性能となります。
インプレッションは辻堂のYくん。タイムリーに昨日、腿サイズでのご感想。
LINEで僕の質問に答えてくれています。
今日も似たようなコンディションですので、とても参考になるかと思います！！

Yくん、インプレッションありがとうございました！！
今回、サイジングや素材のディスカッションにも時間をかけましたので、
気に入って頂けてとても嬉しいです！！
今年の小波用はこれで決まりですね☆
手前の地形も整いだし、小波ボードには条件が良い日が続くと思います。
FX-4はまさに技数ボード。
ターン入れまくっちゃって下さい！！

ちなみにY君はすでにPUのFX-4を所有。
これのマジック的加速・トータルスピードを気に入って頂き、今回は素材とサイズを変えてF-RAPでもう一本！！という流れでした。
両ボードのサイズは以下の通り、今回はマチャドスタビを同時ご注文されています。
Y君の体重は68kgです。
PU : 5’4 1/2″ x 19 15/16″(50.6) x 2 7/16″(6.2)
EPS F-RAP : 5’3″ x 19 3/4″(50.2) x 2 7/16″(6.2)

このところ、F-RAPはだいぶ評判が良いです。
やはりセンター厚が上がるほど、その良さが際立ってくるように感じる。
モデルの特性上、一定以上の厚みを持たせたテンプレートで『ウッドストリンガーでは硬すぎる』というケースで特にです。
個人的にはEPSで嫌いな部分といえば、やはり硬さだったので、
この部分をクリアし、その上で反発やキレが上がるのであれば素晴らしいと思っています☆

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