土曜日 S-BOLTユーザー写真!! / 波質で別れる2タイプのモデル群☆

こんにちは。この時間帯はオンショアの脛膝。
※15:00追記 先ほどチェックで腿+のセット。少し上がっていますよ!!
地獄の様なコンディションになっていますが、朝方チェックに行った時は長いボードでは十分遊べていました。
僕はお休みしましたが、昨日よりもわずかにウネリあり朝一に入れた方はラッキーでしたね☆
明日以降に期待です!!

上の写真はスチュアートがつい先日まで行っていたFijiトリップのボード達!!
左からHPX-3 6’6″、S-BOLT 6’1″、BMG 5’11″、BMG 5’10”
長いHPX-3だけはサイズアップ時用、他はオールコンディションとのこと。
サイズアップ用の6’6″は別として、オールコンディション用は「波質」でボードを選んだそうです。
その上で、
・一定のサイズでパフォーマンスするにはS-BOLT
・短めボードでバレルをやるならBMG
こんな内容だったそう☆
(BMG日本では僕も含めて皆さま、小波で調子良いと言いますため、
上記はあくまで参考程度に。。。笑)

僕としては、Fijiのパンチーな波・硬いフェイスでNEW BENDER&Panteraをリストから外したことが興味深い。
ゴールドコーストのビーチではあれだけ高頻度で使っていたのに。。。
と言うことは、、、
S-BOLTとBMG vs NEW BENDERとPantera
これら二つのグループは「ボードが波から受けとるパワーが違う」という解釈もできますね。

・S-BOLTとBMGは「サイズを問わず張った波」でアクション&バレル向き、
・NEW BENDERとPanteraはより「ソフトな波」で推進力を消さないアクション向き。

スチュアートはこんな感じでモデルを捉えているようです☆

こちら↓ はオーストラリアの“S-BOLT”ユーザー、ジミ・ウォレスくん!!
小波~ミッドサイズオーバーまで全てこれだそう。
ちょっと波があれば(たとえ質が悪化しようとも)使えるのがS-BOLTです!!
ギンギンとまではいかないソフトなアウトラインが良いですね~☆
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