おはようございます。今朝は腹胸サイズ。
西寄りのオンが吹いており、場所を選んで遊べています。
今後はオフに変わりますが、同時にサイズダウン傾向。
夕方まで残ることを祈りましょう！！（明日には無くなりそうです）
まずは1R入ってきます！

さて、昔のHDをいじっていたら面白い写真を見つけまして、、、
上のボード。
これがなんと、、、
FX-2の原型となったボード（正確には原型のひとつ）！！

以前にblogで書いたこの記事、文面に出てくるボードそのものです。
そう、Kusakaさんが僕プロデュースのボードに乗った初めての一本。
海で偶然出会った翌日、いきなり茅ケ崎のうちに遊びに来てこれを貸して、
即日「やばい、これ～～！！！」となり、他のボードも乗ってそれもまたやばい～！！となり、
結果ライダーに（笑
それ以降17年間、いろんなボードをテストしてくれて、一緒にセッションして今に至ります。
この頃ですね～。

話が逸れましたが、上のピンク以前にもさらに４～５バージョンのタイプがありました。
この頃はまだFACTORA.はスタートしておらず、
あくまで僕の私物としてカスタムオーダー ⇒ 改良 ⇒ またカスタムオーダーの繰り返し。
だいぶお金はかかったが、「調子良いラウンドノーズが欲しい」一心でやったこの作業はとても意味があった。
実際にオーダーするたびにボードは面白いように成長したし、
その数年後にFACTORA.をスタートでき、”FX-2″として日の目を見ることになった。

これら↓ のFX-2はさらに数年後のバージョンですね。
今とはノーズの形、そこに至るアウトラインが違う。

ちなみに、、、
僕が初めてスチュアートと交わるきっかけになった『初代』はさらにさかのぼり、今から23年ほど前。
オールブラウンの5’5″ x 19 1/2″ x 2 1/8″。
僕が馬鹿なのは、これをどこにやってしまったか分からない。
このblogを見ている方で「私が持っています」という方がいたら、どうかご連絡下さい。
触るだけでもいいです！！見るだけでもいいです！！
いきなり買い取らせてくれ、なんて言い出すかもしれませんが（笑
※
最後の3行のために今日の記事を書きました（汗

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