おはようございます。今朝は膝前後のスモールサイズ。
昨日よりもダウンしまして、ベストタイムは干潮時のミッドレングスかと思います。
後半のオンショアは8mの予報。
ちょっと厳しいか！？
PIGがやりたいのは山々ですが、今日はFX-4 X マチャドツインスタビ、、、これが試したい！！
時間さえ取れれば、後半試してきます☆

写真は昨日のKusakaさん＆Tetsuさん、千葉トリップのボード！！（僕は行っておりません）
左から、、、
少し大きめに作ったBENDER STEP
Tetsuさん私物のQUAD FISH
Kusakaさん私物のPantera
同じくKusakaさん私物、NEW FX-2

波がこの感じ↓ だったそうで、小波に強いのを揃えて向かったようです。
写真はby Kusakaさん、ありがとうございます。

こんなレベルの二人が激速テイクオフのボードだけを持ってビーチに現れる（笑
迷惑な話ですが、これが今の小波用の現実。
パドル・テイクオフが速いのは当たり前ですが、
プロレベルのサーファーが乗っても満足させるだけの性能バックボーン、この人達すら飽きさせない『深み』が存在するシェイプデザイン。
ブランドを問わず、一流のシェイパーが削る品はそうだと思います。

電話で話して二人が一致する好み、そのモデルはPantera☆
Kusakaさんは他の乗り味チェック以外、ほぼこれを乗り込み。

これは先日、辻堂で撮ったKusakaさん↓
Tetsuさん曰く、かなり便利だという内容でした。
テイクオフなどキャッチング性能とパフォーマンスのバランスでしょう。
僕も私物をキープしていますが、やはり最も好みに合ったモデルです☆

しかしながら、、、
そんなTetsuさんのベストボードはQUAD FISHだそうです（汗

あのバキバキサーファーが？？と思いますが、実際に横から＆裏から見るとだいぶ波をえぐっているんです（汗
テールがしっかり噛みつき水中に入るボードだからこそ、その後のスピードの立ち上がりも凄い。
結果スピードが上がり遠心力が生まれて、『気持ちよさそうな』サーフィンになるのです。

フィッシュであろうとハイパフォーマンスであろうと、、、
見せ方が違うだけで、動きの基本は同じです。
ただ、初速が異常に速いこと。これがハイパフォーマンスとは異なるところ。
その上で、しっかりとした基本の動きがしやすいボードなのか！？
そこが重要ですね☆

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