おはようございます。今朝は膝腿～大きい場所でセット腰サイズ。
昨日よりも１サイズ少々ダウンしています。
昨日やれた方はラッキーでしたね～羨ましい！！
今日この後は夕方までに風で多少の変化があるか！？
明日は祭日、その前に少しでもやれると嬉しいな☆

さて、Coltex.スーツのオーダーについて。
遠方の方には少し大事な内容。
ここにお越しになれない遠方のお客様にはセルフ採寸（=ご自身による採寸）でオーダーされている方が一定数おります。
この中で昨年～今年中盤までのオーダーで『新・既製サイズ』に切り替えられた方が複数。
要するに、ご自身によるセルフ採寸 VS 新・既製サイズの比較結果が判明してきました。

一部の方からは春先にもご連絡頂いていましたが、ここに来てお声が続々。
新・既製サイズの方が体が楽、部分的にゆったり、突っ張りが無くなったなど。。
そして先日、長いお付き合いの東北のお客様から「冬前にblogで触れた方が良いのでは！？」というご指摘をいただき、これを書いています。

このお客様の周辺でもColtex.を着てくれている方が複数おり、皆さまが新・既製サイズでのオーダーに移行。
春先のオーダースーツで百発百中、
皆さま全員の着心地が良くなってしまったため、ご指摘してくれたのだと思います。
（こういったご指摘で僕からのご提案の精度も上がっていく。ご購入いただいた上に、良かれと思って言ってくれる。心から感謝しています。）

ちなみにですが、、
セルフ採寸でオーダーされたのち、
最終的にこちらにお越し頂き、僕のフル採寸にてオーダーされた方のデータ、その数値の違いは、、、
毎度かなりあります！！
その場でお客様にも確認してもらっていますが、測り方のポイントが違い、部分的に太い・細い、大きな誤差が出る。
そして着心地が別物だと言われるケースが殆ど。
言いたいことは、セルフ採寸は想像される以上に難しい！！
周りにしっかりと測れる方がいれば話は別ですが、
新・既製サイズという細かいサイズシステムが完成した今、選択肢としては最後尾でよいと思います。

以前からお伝えしていますが、良いスーツをクラフトマンの意図したフィット感で着れるのは、
プロによるフル採寸。（Coltex.ではフルオーダー料、採寸料は頂いておりません）
続いて、身長・体重をお伝え頂く『新・既製サイズ』ではないかと。
上記の東北のお客様方の結果は、
全36サイズというデータの細かさ、キモである「平均値データ」が正確だったことを現わしています。

この順で良いスーツ、本来あるべき着心地のスーツが手にできるはずです。
『新・既製サイズ』については、先日ご提案した首・手首・足首（浸水口）の部分採寸が加わればさらに精度はアップしますね☆
お越しになれない遠方の皆様、ご一考下さい！！
※
新・既製サイズについてはこちらからチェックして下さい

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