波情報 湘南 / 自分に合うシェイパーを見つけること

 

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おはようございます。今朝は膝腿サイズ。
力は無いもの、昨日よりも「ん!?」という波が稀に混じります(笑
今後風によるアップがあれば良いですね。
あまり期待はしませんが、午後の上げ込みでチェックが良いでしょう。

 

映像はスチュアートシェイプに乗るトミー君というジュニアサーファー。
波乗りを初めて僅か数年でここまで来ました。
スチュアートシェイプに変えてからの伸びは急激で、今もどんどん変わっているそうです。
日本においても彼のシェイプに合う方はレベルアップの階段を登っています。
年齢を問わずです。
「波乗りが楽しくなった」とはよく言って頂けるお言葉でとても嬉しい☆

 

僕自身も20代前半で彼に出会えたのは幸運だった。
以前から書いていますが、
元々ハイパフォーマンスが好きではなかったために、それまでも多種多様なシェイプ(シェイパー)を乗っていました。
そんな頃に自分が思い描くアウトラインをハンドシェイプで作ってくれたのが最初の出会い。
ファクトリーで細かく説明したラウンドノーズの5’4″。
完成したボードの初乗りで「調子良い!」ではなく、
『自分はこの人だ。。』と直感したのは後にも先にもスチュアートだけでした。
では、何が際立っていたのか、何が他と違ったのかと思い返せば、、、
それは速い&動くといった良いボードなら当たり前の性能より、もっと根っこの部分。
水とのタッチが強烈に滑らかだった。
つるっとしていて柔らかくて(しなりのことではありません)、面に合う、波に入っていきやすい。
下手くそながらに、自分はそこを大事にした方が良いと感じたわけです。
そして20年以上経った今も作品の特徴は変わらず。
滑らかなフィーリングはそのまま!!
勘を信じて良かったとつくづく思うのです。
ちなみに、、、
僕は仕事だから彼のボードに乗るわけではなく、彼のボードが好きすぎてその一部を仕事にした人間。
仕事はやめても彼のボードには乗り続けます(笑

 

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