波情報 湘南 / FX-4 ウィングスワロー

おはようございます。この時間帯は腿サイズ~大きなセットで腰ないか。。。
潮位が上がってきたせいで、ブレイクの数も急激に減っています。
このウネリのベストdayは昨日だったかな!?
もう一声に期待していましたが、今のところ逆となっています(汗
今後夕方にかけて、東を拾いやすいポイントに変化があるか。
期待は薄いですが、時間が出来れば再びチェックします。

写真は今年の私物メインボード、FX-4ウィングスワロー
特にこの2か月ほど?
ウネリの乏しさ&地形の悪さから出動率で断トツのトップを走っています。
パドルやテイクオフを大プッシュしてくれるのはオリジナル譲り。
このロッカー↓ が生み出すツルツルの走り出し。これに尽きるでしょう。

ブレイクが始まる『少し前』に立てることがサーフィンをより簡単にする。
普段のボードであれば一つか二つ、テイクオフ直後において気を付けることが消えた印象。
これだから走れた、スピードに乗ってファーストターンに入れた、、
そんなことが何度もありました。

しかし、このウィングスワロー版の特徴は何より、、、
ターンの噛みつきだと思います。
より強いセクションでパフォーマンス並みにフェイスに喰いつく。

この動画ではドライブの強さがビンビン伝わってきますが、そのベースになるのは噛みつき。
スピードに乗った状態でのボトムターン、
立ったセクションでのカービング、カットバックで力のあるカールに戻る瞬間。
そこで「外れないから大丈夫!」と信じられるのは、レベルを引き上げる上でとても大事なことです。
(ハイパフォーマンスボードならば普通のことですが。。)
スチュアート本人が今年頭あたりからこのNEWバージョンを推すようになったのは、これだったのだと今思っています。

もちろんこれだけが要素ではないが、
立ったエッヂと強めのウィングスワロー。

パフォーマンスボード並みの噛みつき力を、薄めではなく肉厚なボリュームで。
個人的にはここが一番の驚き、マジカルに感じています。

ウィングの手前まではストレートなアウトライン。

スピードを上げるための教科書的デザインと軽いコントロールのバランス。
そこに強いセクションでの安心が加わった。
ここに来て小波用は再び進化しています!!

 

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