火曜日 新・旧理論が入り混じるドリントンのカスタムシェイプ(動画も☆)

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おはようございます。今朝は腿腰サイズ。
思いのほかサイズダウンしていますが、早い時間であれば十分に遊べそうです☆
ポイントによるサイズ差はあまりありません。
今後風が南東に周ると急激に悪化しますので、お早目の行動をどうぞ!
久しぶりのオフショアです!!
僕は昨日まで3日連続でパドルの嵐だったので今日は奥さんに行ってもらおうと思います。

上のホワイトピグメントな一本はドリントンシェイプ
少し前ですが、また一本カスタムが上がっていました☆
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4’8″ x 20 1/2″ x 2 3/4″
ダウンレール
とても後方に入ったシングルフライヤー
ディープなシングルコンケーブ
テールエンドのワイズは14.6インチ(37cm)ほど
シモンズライクなアウトラインを持つスラスターフィッシュです。
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オーダーはヘビーユーザーのI君。
身長170cm、60kgほど。
2本だけですがライディング映像も観せて頂き、気持ちよさそうです☆

板の自然な走りは4’8″という激短レングスを感じさせません。
ドリントンは(ラインナップ外の)個々のカスタムでも必ずと言ってよいほどスピード感が強い。
特に新・旧の理論が入り混じる、
ネオトランジッションのようなデザインでは発揮されている気がします。
噛み付いて前に出る、直線的に速度が出しやすい!
全般的にとても走る印象です☆

元々ハイパフォーマンスのシェイプが上手く、かつ独特な人ですが、
過去の理論・デザインを取り入れたこのハンドシェイプもハイレベルです。
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気になる現在は、、、
そんな彼の特徴を前面に押し出したNEWモデルをハンドシェイプしてもらっています☆
今回僕は一切口出していませんので、彼が思う構造をそのまま。
長年Japanモデルをシェイプしてくれてきただけに、今回も期待大です。

 

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