土曜日 2.0モデルとNEW S-BOLTの違い / 同じサイズでの比較です☆

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こんばんは。夕方に少し時間ができて入ってきました。
オンショアの腹~胸+ほど。
さほど喰らってはいませんでしたが、張り波。
リップセクションが殆ど無いのはチェックで分かっていましたが、今日はNEW S-BOLT。
写真のボードで。

ここ最近はブラウンの2.0を乗り込んでいましたが、これとの違いをはっきりと把握しておきたく。
スペックは共に5’7″ x 18 1/4″ x 2 1/16″。
まったく同じですので、良いチェックになりました。
これ↓ は2.0です。
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以前の2.0の投稿でも書きましたが、
比較をするならばNEW S-BOLTは少しだけ大きい波向きか。
2.0が腿腰スタートならば、NEW S-BOLTは腰腹スタートという感じ。

フィン周辺エリアが幅広に取ってある2.0に対して、やや細めのNEW S-BOLT。
両モデル共に最近のパフォーマンスらしく、テイクオフは驚くほど速いですが、
スタンドアップ後のフィーリングはだいぶ異なります。
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水圧を拾いやすいグイグイ系の2.0に対して、より軽くシャープな印象のNEW S-BOLT。
アクションにおいてはパンチと伸びの2.0、対してNEW S-BOLTはキレと軽いコントロールが特徴になります。

もう少し書くならば、、、
フラットなセクションでも止まりづらく、
強く前に進もうとする代わりにしっかりとした踏み込みを要求してくる2.0、
それよりも少し抑えた推進力だが、足首でコントロールできるような軽さのNEW-S-BOLT。
ここは好みですね(汗
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また同じスペックで似てると思いきや、体感浮力にも差があります。
より肉厚感がありパドルから浮いているのが2.0。
水と一体感が強いのがNEW S-BOLT。
個人的にこの部分はNEW S-BOLTの方が好みでしたが、日常的に使うならキャッチングがより楽な2.0を選ぶと思います。
(NEW S-BOLTだって一昔前のパフォーマンスと比べると、だいぶ肉厚なのですが。。)

しかし、ともに完成度が高い!!
上がる頃には、はっきりとした設定別け、
それに応じた各部の作り込みの違いをヒシヒシと感じ、意味ある時間だったと満足に至りました。
久々に嫌なタイプの風波だったが、行って良かったようです(笑

 

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