おはようございます。今朝は予想通りサイズアップして胸肩サイズ!!
場所によりそれ以上のセットも☆
うねりはまだアップ過程なのか、、、ややワイルドで難しそうです。
ここ2時間は朝方よりも風が入り面が乱れた時間帯がありましたが、今ふたたび落ち着いています。
今後は風がオフに変わる予報!!バレルもあるか!?
良いピークを当てちゃって下さい。
今日は完全にショートdayです☆☆☆
上の写真はスチュアートシェイプ、今年のNEWモデル。
ここ最近テストしていた “BENDER STEP” です。
2016年のトップモデルNEW BENDERをベースにしたこの一本!!
肝心のロッカーはNEW BENDERと同じ数値を採用。
ノーズのアウトラインも同じ。
異なるのは、、、
・センターからテールへのアウトラインカーブ
・センターからテールエンドまで、どのパートも幅がダウン
・テール形状と、その幅がダウン
・NEW BENDERが持つバンプ(弱いウィング)は無し
この↓ 斜線のエリアの面積が落ちています。
当初テール幅と形状だけかと思ったら、実際にチェックしてそこそこ広範囲に渡って違いがあります。
ここまで膝腿~肩くらいまで、オンショア・微オン・オフショアと色々試してきましたが、
乗った感覚としては、、、
・NEW BENDERよりもややテールの反応が軽く(速く)
・NEW NEDERより回転性がやや強い
・反面、テールのパンチはNEW BENDERより落ちる
・テイクオフのスピードは同じ
・NEW BENDERと同じく、膝腿でも乗れる
といった感じ。
曰く、
『サイズアップ時に踏み込みやすくしたボードの下半分』とのことだけど
テールの軽さ(反応の軽さ)がポケットの狭いグチャ波 & 小波でも機能したし、
その割にテイクオフのスピードはNEW BENDERとまったく変わらず「かなり速い」部類。
一般的なノーマルのパフォーマンスよりは1.5段階くらい早く立ててしまう。
正直、かなり使えると思います☆☆☆
・テールの踏み込みが「弱い」と自認されている方、
・スワロー好きの方、
・サイズアップしても普段と同じ、短いレングスでやりたい方
には心強い相棒になると思いますよ。
このBENDER STEP。
信頼のNEW BENDERベースだけあり、僕は一発でハマりました。
今回は僕のパフォーマンスカテゴリーとしては歴代最厚の2 3/16″設定&ソフトなミディアムレールで来ましたが、
これでも普通に動く(汗
まあ実際のところは普段の一段階薄めも欲しいため、もう一本オーダーしましたが、
「噛みつきやすく軽い」とはこのことかと、、結構な驚きでした。
タイムリーにオーストラリアでも大好評(特にBENDER好きから)とのことだし、ライダー陣も何本もオーダーを入れてるそうで、
ラインナップ入りを拒む理由はありません。
本日よりトップお勧め群の一本となります☆