こんにちは。この時間帯は膝前後。
朝方は腿のセットも入り、この東混じりの風が無かったことを考えると、、、
どんぐりみたいなモノですが、コンディションを落としています。
しかしこんな僅かな差を書かなければなんて、、今年の梅雨時期はなかなかですね(笑
ショートで毎日出来たのは先々週でしたか!?
どん欲にやっておいて良かったと胸を撫で下ろしております(汗
上の写真は今回、日本のQSイベントで来ていたアダムくん。
スチュアートのお店も手伝うお兄さん。
試合では15ポイント近く出たヒート(湘南)もあり、そこそこ手応えを感じたそう。
ボードについては色々持ってきていましたが、彼曰く”S-BOLT JP“が最もフィットしたそうです☆
彼の好きなスワローテールに変えてありますが、この一本↓ もそうですね。
5’7″ x 18 1/2″ x 2 3/16″
体重50kg台の僕がS-BOLTは5’6″ x 18 1/2″ x 2 1/8″↓ を乗っているので、
アダムくんは結構アンダーフロー気味(汗
が、削り込む場所やコンケーブの深さ&位置は合わせてあり同じモノです。
この「S-BOLTが最も使えた」というのは、、、
・日本的なパワーの無い小波にある程度対応しつつ
・技のキレを出す
・技を大きく見せる
こんな内容のバランスを取っての判断なのかな?と解釈しています。
試合で求められることですね。
実際うちで言うとTetsuさんを撮った動画でも、ここ数年で一番のクオリティを出してきたのは
このS-BOLTでした。
手にしてから半年ほど経ち、僕の言葉でS-BOLTを表現するなら、、、
・クセ無く力が掛けれて、力を掛けた時のバックが大きい
・高速状態でのコントロールが楽、リップもカーブもOK
・NEW BENDERほど小波には強くない。腿腰から頭オーバーが適応サイズ
ざっとこんな感じでしょうか。
そういう僕も今年の「ベストリップ」はこのS-BOLTで記録!!
波のサイズは腰くらいだった?かと。
S-BOLT、スチュアートのシェイプデザインとしては初のサムテール・ハイパフォーマンス!!
日本で使うパフォーマンスカテゴリーとしては、とても出番の多い部類ではないかと思います☆
スチュアートの新たなる名作。
お勧め度はとっても高いです!!