おはようございます。この時間帯は腹胸セット肩サイズ!!
速めのブレイクが多いですが、ポイント&地形を選んで十分に遊べそうです☆
今後はお昼過ぎの干潮に向かい波数増、そして後半潮の動く時間帯にも期待です!!
人はこれでもかという程のガラガラ!!!
良い波を当てて下さい!
写真はドリントンのCurver(カーバー)最新バージョン。
5feet台後半~6feet台前半(長くても中盤まで)で乗ってほしい、ファンパフォーマンス。
ミドルなレングス帯ではありますが、かなり敏感に動きます☆
僕自身も5’11″(スペックは20 1/8″ x 2 7/16″)まで試乗しており、これもかなり動いた(汗
一般的にはボリュームをここまで上げると(私物のショートサイズとはだいぶ差があります)、
もたつきやどん臭さを感じるものですが、それがない。
普段のショートライクにコントロールできる感触、足首の角度もさらっと反映するような軽さがあります。
テイクオフはドリントンらしく、とても速い。
砕いて言えばフォームボリューム以上の速さがある。(これはモデルを問わず。乗っている方は知る部分です。)
もう少し細かく見れば、、、
チェストエリアのボリュームが過度にある訳でもなく、この部分のロッカーxコンツアーのバランスでテイクオフやその後の初速を作っているイメージ。
この構造はモデルを問わず一貫しており、“MM”や“Double Pin”など↓ も同様。
今に始まったことではないですが、ハイテク感すら感じます。
※
リピーターの方は、この前後ボリュームバランスを好むケースが多いです。
このカーバーを一般的なミドル帯のボードと比較すると、、、
・傾けようとする際のレール反応の良さ
・テイクオフでの初速の速さ、加速感
こんな性能が上回っていると思います。
乗り味におけるクラシック感は無く、ドリントンらしさは満載という感じですね(笑
この一本はドリントンが勧めるエリアピンテール(ワイドなラウンドピン)のカスタム。
5’11” x 20″ x 2 7/16″
素材は通常のPU
パウダーブルーのティント
表面の仕上げも素晴らしい一本でした☆