こんにちは。今朝は腿前後のスモールサイズ。
昨日の同時間帯より少しダウンしたかな!?という印象です。
とはいえ、ミッドレングスやログには絶好のコンディション。
昨日もPIGで久々の昇天が出ました(笑
足から伝わる凄~い水圧、スピード感、これならではの視界、、、
ミッドはミッドでも、これほど走るデザインもそうそうありません。
僕はショートの成長に生かそうと使っているわけですが、これ単体でも十分な中毒性。。
お爺さんになるまで止められないことでしょう(汗
商品関連では早割フェア真っ最中のColtex. セミドライ!!
パート別にクローズアップしてご紹介していきます。
今日はベルクロZIPタイプの最も進化させたパート!
フラップ部分。
昨冬までこのパーツはジャージでしたが、今年からフラットスキン(光沢のあるラバー)に変えました。
テストの結果、やはりラバーの方が暖かい。。。
加えて摩耗がある場所でもないので、(耐久面から)ラバーであるメリットが大きいと判断しました。
首を覆う部分も『ドライネック』が標準装備となりました。
被ってから自分で折り返すドライスーツタイプと同様です。
※もちろん通常のシングル、切りっぱなしネックにも変更可能です。
説明するまでもないですが、通常の切りっぱなしネックと比べて数段暖かい。
・表面はラバーで風を通さない
・(折り返しての)裏側ラバーは浸水量を激減。これはラバーが貼り付くシーリング効果ですね。
このドライネックも昨年までの首先端だけを変える、この形状↓ から、
上の写真、
フラップの立体構造と一体化したパターンに進化。
一体化ということは、、、
折り返すドライネックの厚みとフラップ本体の厚みをベストなバランスにしなけれなならない。
これに伴い、ゴム質も見直しました。
他のパートと違い、薄いが腰があり丈夫なラバーです。
見た目だけじゃない。
性能&工程からも”NEWドライネック“と呼びたいのです☆
暖かい・寒いを感じる感覚に、、、
首を含めた、首周辺数十センチの保温性・防水性は思った以上に影響を与えています。
ここ数年、薄いセミドライなどを作って得られたデータです。
一番のお勧めはもちろんボディも厚めですが、
短時間サーフの方などは浸水口さえしっかり作られていれば、その下が薄くても大丈夫なケースが多いです。
そんな方にも対応する今年の首回り。
確実に暖かく進化しています☆
映像はポルトガル人シェイパーのダニエル・コスタさん。
ハンドシェイプの細かい作業も見応えたっぷりですが、
娘さん?と食べる食事にも目が行きます。
手慣れた感じで、、こんな食事なんですね。
中盤以降のミッドレングスサーフも上手い☆
引き込まれる8分間。
こんな素晴らしい映像を見せられたらダンさんの板が欲しくなっちゃいます(汗
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