おはようございます。この時間帯は腹～胸サイズ。
オンショアが強まったあたりからサイズが下がりました。
稀に大きめのセットが入りますが、朝方とは海の感じが違います。
現状はミドルからの速めのブレイク。
がたがたで乗り辛そうですが、なんとかアクションを入れている上級者もいます。
ボードは小波パフォーマンスが無難に見えます。

昨日は久しぶりの2.0で。
パドルは進むしテイクオフも速い。掘れたポジションからぎりぎりのテイクオフになってもさらっと処理してくれる。
ボードにはだいぶ助けられた日。
しかし、なかなか良い波はキャッチできず長くやった割には収穫の少ない日でもありました。
調子の良いボードでこの結果なら仕方ない、、、と自分を受け入れています（汗

1R目、カツオノエボシが腕に巻きつきました。
二の腕あたりに風船の本体が、そこから手首に向かって足がらせん状に絡みつきまして（汗
袖に例のライクラ素材（ラッシュガード素材）がありますので助かりましたが、肌が露出していたら大変でした。
ちなみにライクラでも、巻きつかれたタイミングでは少しチクチクします。
シャワーと海水で洗い落とし2R目に向かいまして、上がる頃には消えた程度の腕の赤み。
しっかり仕事はしてくれたが、着ていても『僅か』には影響があるということですね。
そこで、完全に防護したい方には1.5mmの夏用が、
温度の快適さを重視する方は真夏用1mm x ライクラスーツという選択になるでしょう。
僕としてはこの程度の受傷なら双方使い分けていきます。
一日経ち皮膚には何も残っていないので、やはり温度の快適さは欲しいかな。
良いテストになりました（笑

映像はグッドオール他、楽しいサーファー数人。
ボードも様々で見応えがあります。
共通しているのは皆自由で楽しそうに見えることですかね。
プロのフリーサーファーは「格好良い」よりこちらの方が役目を果たしそう。
楽しいを伝えるって限られた人の大変な仕事です。

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