こんにちは。今日は腿腰サイズ。
面が綺麗で静かな印象、昨日よりは人も減っています。
この4~5日は日を追うごとにダンパーが増えていますが、このタイミングも速いブレイクが多い。
テイクオフポジションは良くても、その後のフェイスが速くなりターンがしずらい印象。
ここからは夕方にかけて、幾分かマシになるかと思います。
とはいえ、、、
ボードを選べば遊べるだけの波はありますね☆
調子の良い小波用、またはミッドレングスをお持ちの方十分にやれるはず。
週末前の1ラウンド、楽しんでください!!
写真はスチュアートのミッドレングス、MML。
こちらはパフォーマンスアプローチとなる“MML Performance”。
(より小波に強いオリジナルMMLはこちらをご覧ください)
パドル&テイクオフの速さとは裏腹に、足首でコントロールできるような軽さ。
この『動きの軽さ』は最大の特徴になると思います。
この長さで!?という意外性もあり、楽しさを作れた大事なパートでしょう。
そうできるだけのシャープなテールエリア↓
また、ショートでやれるマニューバーの多くはこれで再現ができます。
レングスが生むショートには無いドライブ感、失速からの回復力。
ミッド初体験の方にとっては、この二つも楽しい要素となるでしょう。
難しいのはフィンアウト系のみでしょうか。
このPerformanceの用途としては普段のコンディション以外に、
・流れの強い日の助っ人
・大きく風が強い日(オンショアOKです)の対策用
この辺りでも力を発揮するでしょう。
長さによるパドルスピードでポジションをキープしたり、立ってはその強いドライブで泡の下を抜けられたり、
風が強くてもしっかりとテイクオフで引っ掛けれたりと、自分のミス&体力を補う役目にはお釣りが来るほど働くはずです。
その上で、ショートと同様のハードなターンが出来る、というモデルですね☆
小波に強いオリジナルMMLとは異なり、ショートの動きを習得された中級~の方にお勧めしています。