おはようございます。今朝は少しうねりが入っておりまして、腿~場所により腰サイズ。
ダンパー気味で、上手く切れ目から乗れれば1アクション程度入りそう。
しかし割れるポイントが少なく、、なかなか人が密集しています。
今後干潮から後半にかけて、変化があると良いですね!
上の写真はリオ。
今年のフェアでチョイスする方が一気に増えたフーデッドです。
フード一体型のメリットは首からの浸水をほぼゼロにできること!
その上でColtex.では軽さ・圧迫のないふんわり感を特徴にしています。
フードの厚みはご指定のない場合、基本2mm。
今年は暖かなブラック起毛、または超軽量のウルトラストレッチ素材の2タイプから選択可能。
ご質問が多かった内容に「外した状態で後ろに引っ張られないか?」「首は苦しくないのか?」というのがありました。
この二つ、いま一度解説してみます。
まず「外した状態で後ろに引っ張られないか?」。
お答えは、そうはなりません。大丈夫です。
このリオの写真の通りフードは下に垂れ下がらず、後頭部にバイザーが触れる位置で小さくまとまります。
真横からの写真を見れば、
これがパーカーのフードのような造りではないのが分かるかと思います。
そしてフード自体は首よりも下にドッキングされており、
仮に後ろに引っ張られたとしても、首に圧を掛けることはありません。
また、この状態でフード内に溜まる海水もドレンホールから排水し、重量の増加もありません!
続いて「首は苦しくないのか?」。
お答えは、通常のセミドライよりも楽です。
楽というのは圧が弱く(緩く)設定してある、ということです。
通常のセミドライは首が末端になるため、それなりに締めつけるのがセオリーになります。
しかしフーデッドは末端が顔面(フード部分)となるため、ここを通過してきた水だけを止めればそれで十分。
外している場合はネックウォーマーとなっているフードのエッヂが末端となり、ここが第一波を止めます。
Coltex.ではフードの壁面にインナーネックを搭載しており、
これ↓ が落ちてきた水を止めます。
このインナーネックは2mm厚。
ジャージフルよりも薄いのです!
この写真の通り↓ フード本体の首部分にはしっかりとゆとりを持たせて、首の動きを邪魔しない。
しかし2mmのインナーネックはお客様の首囲にピタリと合わせたカスタムで☆
そんな造りです。
そして何より、これも重要です。
Coltex.のフードには顔面周りの紐、タイダウンロープがありません。
ロープが無いということは、絞るためのプラスティックパーツも無い。
ロープが無いことで、フードを外した際にも首に掛かる圧や「ごつごつした厚み感」を無くしています。
代わりに止水用ラバーリブが顔面周りを360度一周。(今年モデル)
この止水用の薄いラバーリブはしっかりと伸びますので、
外した状態でも圧迫は無く、首の擦れ止めにもなってしまいます。
最後に、、、
これらご質問の多くは『セミドライ+単品のヘッドキャップ』を普段使われている方からが多いです。
止水力についても、圧迫の緩さ(楽さ)についても、一体型はこれを大きく上回ると思います。
同じレベルであればうちの男前キャップで十分だったわけですので(汗
ご期待に応える一着をお作りします☆
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