金曜日 復帰しました!! / ドリントンシェイプ “Double Pin” モデル詳細☆

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おはようございます。4日間お休みを頂きまして、今朝から復帰です!!
ご迷惑をお掛け致しました!!
さすがに今日はご予約が多い状況ですが、まだ空き時間もございます。
緊急の方は090-654o-97ooまでご連絡下さい☆
波の方は膝腿~MAXセット腰。
風がオフのため、完全なるPIG波です(汗
連絡をくれた友人曰く、昨日よりパワーダウンとのことです。

さて、上の写真です☆
この4日間もちょこちょことお問い合せ頂いてました☆
僕の試乗を経て、Kusakaさんが乗り込んでいるドリントンシェイプ“Double Pin”
このボードは「ドリントンらしさを損なわずに、速ければどんなデザインでも良いよ」とドリントンにお願いし、
ハンドシェイプしてもらった一本。
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ドリントンらしさとは、、
踏んだ際のレスポンスの速さ、機敏なこと。
フィン設定についても一切指定せず、「速ければ何でもOKだから」というフルお任せ。。
素材の選定、もちろんサイジングも彼自身によるもの。
父さんがやりたいことだけをやったボードなのです☆

割とカービーなアウトライン。
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ツインフィンのボードでは強すぎる回転性を生むため警戒したいポイントですが、
これにディープなシングルコンケーブをノーズ付近から、
加えてエッヂーなスロットチャンネルをフィンと同じアングルで掘ることにより、
絶妙なホールド感、そして速さやドライブを作っていると思われます。
フィンもやや内側寄りです。
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モデル名の由来となる、ピンテールが並列したようなテールデザイン。
深すぎない割り方、そして特徴的な絞り方です☆
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乗り味としてはレトロフィッシュではなく、『オールラウンドなミニボードのツイン版』というイメージ。
腰サイズの風波でも驚くほど機能したので、ビーチブレイクで使うには便利なツインだと感じています。

 

乗ったライダーは全員でかなりの手応えがありますので、このままいじらずモデルに加えようと思いますが、
サイトアップはまだ先になりそうです。
興味のある方は直接僕の方にお尋ねください。
乗り込んで随時フィードバックをもらっていますので、
各ライダーが感じたサイズ感の違い・フィンタイプによる違いなど、お答えできる内容は増えています☆
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