おはようございます。今朝は腹胸～場所によりセット肩！！
ここ数日では一番乗り易いコンディションと思いますよ☆
今後は徐々にサイズダウン傾向のため、お早めの行動を！
ルール・マナーを守って今回のうねりを楽しみ尽くしましょう。

さて、上の映像は僕、on Pantera 5’3″ 。
恥ずかしながら動画初登場となります。
できることなら動画はKusakaさんやTetsuさんで、、と考えていたのですが二人とも上手すぎて、
もう少しリアリティも上げていきたいなと（汗
今後は撮れる範囲で他のライダーもアップしていきたい所です。

この映像は昨年、某ポイントで友人が携帯で撮ってくれたモノ。（そのためサイズが小さいです）
普段から流れの強いポイントですが、この日は昨年トップと言える激カレント。。文字通り川状態（汗
１０秒もパドルを休むと30m沖に吐き出されるという、僕の体力では限界に近いワイルドコンディション。
映像からは分かりにくいですが、テイクオフゾーンは横にも縦にも狭く掘れていた記憶です。

Panteraのイメージからは、ブレイクの質的にこの辺りが限界かな？と考えていましたが、
意外にもボードはまだまだ余力がある感じでした、流れ以外は（笑
もう1.5倍サイズがあっても、もうちょっと掘れていても、まだまだ行けそう！！
パドル・テイクオフ共に発揮する爆発的な推進力、それと相反するカーブしたロッカー。
この辺りがポイントになっている気がします。

Panteraは本来、膝腿～腰腹で強いテンプレートですから、
このカバーコンディションの広さはBIGディールとなるでしょう。
使えますよ☆
ちなみに僕は通常のパフォーマンスモデル（例えばS-BOLTなど）より「ひとまわり強、浮力強め」で乗って上記のフィーリングです。
映像を観るとボードが少し大きいかな？とも思いますが、乗っている本人が感じるコントロール性の高さはそれ以上。
インプレを頂くお客様にもほぼ同じことが起こっています。
これは良いロッカーカーブがそれなりの高さで設定されているから、でしょう。
具体的にはFX-3よりも、さらにはFX-2よりも前足付近のカーブが柔らかめ。
モデル選定の参考にして下さい☆

Pantera。
本国オーストラリアでもマジック認定続出！僕もまず手放さない！！
フロントフッターの方にはお勧め度、今年も最上位ランクとなります！！！