波情報 湘南 / クリアのFX-4 FISH☆ / その用途と最も使えるコンディションとは☆

おはようございます。今朝も膝~腿サイズ。
ごく一部でなんとかやれていますが、ミッドレングス程度がお勧め。
ショートの方は動いた方が良いでしょう。
昨夕は日没前にFX-4ウィングスワローにて久しぶりの風波、ツインスタビです。
インサイドの腿+とだいぶ物足りないコンディションでしたが、なんとかやれました。
このサイズでも走るだけでなく、それなりにターンを入れられる余裕。
走る&倒しやすい、というこのモデルの性能を顕著に感じた1時間でした。
初速が速いからフェイスの硬さが増して、、それでターンできてるのかな!?
また温度が上がった水中ではそんなことを考えていました(笑

 

写真はそんなFX-4、これはツインフィッシュの方です。

僕自身は主にカットバックを含めたカーブ系の練習に。
テールレールをしっかり使う、そして傾ける。
基本の精度を上げる目的で乗ってきまして、
とても効果があったし、なにより効率が良かった。(トライだけの日々よりも)
もの凄く “噛みつきやすい構造” を作ってくれており、これに助けてもらい学んでいます。

「この動きはよろしくない!」といった重心や動作のNGラインを体に覚えさせる、気づくまでの時短になったのかな。
幼少期からやっていれば自然に習得する内容で、こんなことを考える必要もないのですが(笑

 

波のコンディション面では、主にふたつでしょうか。
小さくとも大きくとも、短くとも、ダラダラでも良いが、それなりにフェイスが残る波。
そのフェイスを使ってカーブのラインを描くから。
(これが無く、泡に当ててシャキシャキ振るようなコンディションには向きません。マルチ系の小波用を使います)
そして干潮時の水量の無い波。
このケース、まずは横走りで一定以上の速度に上げないとターンに入れません。
そこで最も速度をつけやすいのが、このFX-4 FISHです。
(現行モデルの中ではYellow FISHも含め、断トツのスピード性です)

 

写真は永くうちのボードに乗ってくれているKくんの一本。

この数年ツインマニアと化してきて、色んなブランドの2本フィンを。
そんな彼曰く、今までの一番!!とのことです☆
Kくん、いつもありがとう!
ご成長、期待してますね!!

 

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