おはようございます。今朝は腰腹～セットで胸＋サイズ。
ビーチは昨日の同じ時間帯と比較するとだいぶ下がりまして、コンディションは比べようもない程。。（汗
うねりが南東寄りに振れたのか、リーフエリアはもう少し強めの波質です。
今のところ風は南南東4～5mほど、ビーチに立つと東に振れるタイミングがあります。
お休みするなら今日かな！？なんて思いますが日差しは少し落ち着き、ここだけはマシでございます！！
※
日差しといえば、、、
しばらくの間この猛暑に対応できるスーツ（クラゲ＆虫よけ）を試しておりまして、また後日ご紹介します。
Coltex.の”1.5mm真夏用”よりもさらに涼しい方向に振ったスーツです。

写真はスチュアートシェイプのHPX-3.0というモデル。

このblogで頻繁に登場する2.0モデルをベースにしたステップアップ（サイズアップ時用）バージョンです。
センターからテールエンドまでがパワーブレイク向けのアウトライン。
波の力を受けすぎない『やや細めのカーブ』、テールはラウンドピンを推奨しています。
サイズのある波でパタつく瞬間、、、あれの対処にも良さそうです。

逆にセンターからノーズ側は全て2.0モデルと同じ設定となっており、
あの速いテイクオフは基本そのままとなっています☆
ロッカーも同じのためレングス設定は2.0と同じか、1インチ長め程度までがお勧めとなります。
（ラウンドピンテールですが、セミガンとは異なるものです）

ちなみにハイパフォーマンスの “HPXシリーズ” は他に1.0がありますが、これが最も攻撃的なデザイン。
細めのアウトラインにカーブしたロッカー。
ビーチというよりはリバーマウスやリーフ向きのボードです。

対して2.0 & 3.0の両モデルはこれとは異なり『オールラウンダー寄り』の設定。
ややワイド気味のアウトライン、肉厚気味のレールボリューム。
ロッカーのプレーニングエリアも長めに設定されており、ここ日本でも使いやすい。
お客様の好インプレが多いのはこんな造りが理由であり、
2.0は腹サイズからしっかり乗り込めるパフォーマンスボードでもあります。
その兄弟である3.0は胸頭からダブルサイズ程度まで（セミガン出動までの間）をホールドと考えて良いでしょう。

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