波情報 湘南 / 冬におけるラバーの力

こんにちは。只今夕方ですが、ほぼフラットです。
午前中になんとかブレイクした膝サイズも消え、終日寒い雨でした。
明日以降のサイズアップに期待です。

写真はストレッチファスナーセミドライ。
この冬はショルダー部分が撥水ジャージのNEWタイプが一番人気でしたが、
「寒がりです~!」と優先順位がはっきりしている方には、このラバーフラップ版をお勧めしてきました。

もちろん撥水ジャージタイプと同様、
前年(2022年)モデルとは比較にならない脇の伸び・肩の軽さを実現しています。
(2022⇒2023は異なる構造。ここが大きなアップデートのポイントでした)

 

首下や肩をかすめる風の影響がない。
これがラバータイプのメリットでしょう。
僕自身は双方をテストして、特に波待ちの長い日には差が出るなと。
ラバーはスーツ内の熱が逃げにくい上に、風でひんやりしてくることが無い。

 

もちろんこのタイプにおいてもラバー版はご用意しています。
フーデッド!!

このフード一体型、実は今年のGOODインプレ率ナンバー1でした。(オーダーの殆どはジャージフードです)
帽子が付いているから暖かい。。。
おおまかに言えばそうですが、実は止水力が予想以上に高かった。
フードの口(顔面)から入った水が顔より下に落ちてこない。

 

フード口、そしてフード下にも仕込んだシークレットネック。
これの働きが皆様の想像を上回った。
ここに評価のポイントがあった気がします☆

話が逸れましたが、人気の傾向はジャージ。
しかし自称「寒がり!!」という方はラバーから離れないのも一手であります。