おはようございます。今朝は腿～場所によりセット腰サイズ。
昨夕の風波は落ち着きスモールからのスタート。
午後に掛けて再び強まる予報のため、それなりに持ち直すかと思います。

昨夕はプロ一人と友達二人という久しぶりに濃いセッションでした。
胸サイズのセットが頻繁に入り、割と掘れる。
普通にパフォーマンス系でやれる波でしたが、そこまで上がるとは思わずボードはSIM。

シャープなパフォーマンスのキレこそ出ないが、ウネリ段階で立つ・滑り出すことは大きい。
乗る波数が増えるのはもちろん、セクションを作る余裕が生まれ、その結果ターンだけに集中できる。
このボードを手にして『サーフィンになる日』が増やせている。
今年の大きな変化です☆

映像はメキシカン、アラン・クリーランドのバックハンド。
力の伝わりに目を奪われ名前を見ていませんでしたが、メキシコ初のトップリーガーです。
派手でもないし必要以上に大きくターンするわけでもないが、芯が入って伝わるこの感じ。
縦に当てれなくても飛べなくても、コンビネーションでターンできなくても、、、
この感覚だけはどうしても手にしたい。
自分の波乗りはそのスタート地点からさらに気持ち良さを増すだろう、と希望を持っています。

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