おはようございます。この時間は脛膝サイズ。
強いオフショアと乏しいうねりで波乗りは厳しい状況。
ここ最近では最も小さな日です。
お昼あたり、時間があればもう一度チェックしてみます。
写真はFX-4 RT。
昨年大きなアップデートがあったモデルです。
現在の人気モデルトップ2はFX-4ウィングスワロー、そしてツインのFX-4 FISHですが、
お尻の軽いこのRT(ラウンドテール)の方を好む方も結構おられます。
キュッと噛みつくスワローとは異なる、滑らかで流れるようなターンの初動。
この気持ち良さが大きなセールスポイントになるかもしれません。
また、ウィングスワローやFISHは一定数の方がEPSでもオーダーされますが、
このRTは大半の方がPUを選んでいるのも興味深い。
キレ VS 滑らかという、シェイプ段階での乗り味の違いが理由でしょうか。
モデル特性に合わせた素材選び、これまたとても楽しいパートです。
アクション自体も滑らかで、はっきりと軽い印象があります。
そのせいかフィンはやや大きめ、ドライブ寄りのタイプがマッチします。
個人的にはマチャドさんのトライキールはとてもしっくりと来ていました。
高さの割にベースがとても広いフィン。
4シリーズ成功の秘訣と言える、アクションのできるセミフラットロッカー。
このセミフラットロッカーと抱き合わせたフラット~Veeコンケーブ。
この組み合わせが『高浮力だが俊敏』という4モデルの性能を作っています。
Coltex. 2024最新シーガル・LSスプリングはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓