火曜日 Coltex.2018ジャージフル<ベルクロZIP>

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おはようございます。今朝は膝前後のスモールサイズ。
ウネリが弱くショートでは厳しいですが、ミッドレングスやログであれば遊べるピークもあります。
人も少ないので道具をお持ちの方はウロウロしてみて下さい。
潮位次第で複数個所が遊べそうです☆

商品関連では上の写真、Coltex.2018ジャージフル “NEWベルクロZIP”!!
スタイリッシュな一着ができました☆
核になる基本カット(デザイン)は変えずに、機能的なアップデートを美しくまとめる。
マニア職人のセンスと積み重ねた試作データのたまもの。
現在の最新版に強度アップを含む微調整を加えています。

今年もフォーカスは『楽なパドル、軽い運動性』、そして『タフネス』。
目玉としては大好評の背中~腕の一枚パネル化(NESL)を継続☆
ステッチや切れ目(カット)のない、Coltex.独特のバックスタイルです。
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このエリアに接着面・縫い目は無く、広範囲のフリーストレッチ!!
年々フリーショルダー(ネックエントリー)に近づく着心地☆
お客様インプレでは「夏用タッパを超えてる」との声もあります。
上半身、特に肩の楽さはパドルで感じて頂けると思います

こちらは裏から見た背面
袖から背中、首元まで完全な一枚パネルです↓
(2018製品版の裏地は伸縮性に富んだブラックとなります)
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この性能を邪魔せぬよう、2パネルのみで構成するフラップを採用!!
面積が小さく、背中の付着位置にはこだわっています。
喉元の立体も最新バージョンを継続採用。
ベースの機能である防水性を高めたものです。
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昨年好評だった腕の立体も継続採用!!
肘から首元までつながる「らせん状」のカッティング。
パドル時に最も負担が下がるように、肘部分がパドルに近い角度でツイスト
効果は意外と大きく、長時間のサーフ時には疲労軽減を感じます。
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強度面の向上も忘れていません☆
酷使される股の接合面は力を逃がすよう、計算した湾曲カットを引き続き採用!!
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テスト段階ではテープによる補強が要らないタフネスを感じていましたが、
念のため“補強テープ”を標準装備しています。
(硬度の差による周辺の破損など、デメリットも多い補強テープは出来るだけ無くしていきたい。
これを可能にするのが力を逃がすカッティング、となります。)
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尻からフクラハギにかけても最新バージョンの立体カットを採用。
特に膝の感覚に影響する「膝裏カッティング」にはこだわっています。
突っ張り感の無い、自然なフィーリングを感じて貰えると思います。
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Coltex.2018 NEWベルクロZIP
マニア職人と試作を重ねた自信作☆
今年も永く使える『最高の一着』をお届けしていこうと思います!!

ここから4月に入りますと徐々に混み合うと思います。
今年のオーダーをご検討中の皆さま、是非早めにお声かけ下さい!

また後日、次は人気のフリーショルダー、
そして初登場となるストレッチファスナーをご紹介します☆
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