波情報 湘南 / カットバックの先生 / 技術習得とボードの質

おはようございます。今朝は膝腿サイズ。
場所により腰サイズのセットも入っていますが、狭いスポットで限られています。
深いエリアは今が入り時でしょう。
藤沢方面は午後のチェックが良いかもしれません。

映像はガーラックさんが解説するフロントサイドのカットバック。
一連の動きに複数の技術が入り、崩れてくるリップに当てて返すことよりも遥かに難しい。
波乗りに必須な動きであり、これが出来て初めて入口に立つと言っても過言ではないターンです。
傾け方、その長さ、どこに膨らみのピークがあるのか、緩急、スピード感、、、
上を見ればキリがなく、ひとつ段階が上がっても皆さんはもっと難しいことをしていたと都度気づき(笑
折れながらも次の段階に向けて、また努力を続ける。

ちなみに、このカットバック練習をより濃いものにするためにツインフィンが活きています。
FX-4 FISHですね。

レールとフィンを傾け続けたり、スピード感を染み込ませたり。
ただ気持ち良いというだけではなく、練習過程の一役を担えるモデルです。
過去にも色んなシェイパーのボードに乗ってきましたが、「ターンを追求したい」気持ちにさせるシェイパーは凄腕。
そうできると思うから技術錬に集中できる。
もう26、27?年になりますが、スチュアートシェイプを選んで本当に良かったと思うのです。

 

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