おはようございます。この時間帯は胸前後。
北西のオフショアですが、波はよれて素直なブレイクではありません。
*追記 8時になり風は西に変わっています!
アクションが入る前にフェイスが萎んでしまう波が多く、カットバックというよりポケットに戻すことで精一杯。
見た目以上に乗りにくいのだと思います。
こんな日はサイズに騙されず、フェイスのあるポイントをじっくり選んでください。
写真は”やや長め”でシェイプしたFX-4ウィングスワロー。
本来は5フィート台中盤辺りのモデルですが、これは6’2″。
ミッドとショートの間、中間的なレングス帯ですね。
オーダーとしては増えつつあり、ならばとスチュアートもただ大きくするだけでなく、
ちょっとしたチューンを施してくれるようになりました。
アウトラインカーブやテール回りのフォームボリューム等々。
ドライブはレングスなりの伸びを維持しつつ、動きの軽さをアップさせるイメージです。
我々のやり取りでは今やサブモデル的な扱いに登ってきており、
楽で楽しいという、美味しい設定でもありますね。
※追記
この投稿後の2024年より “FX-4セミミッド” として正式にモデル化しました。
この一本は今回初めてオーダー頂いたIさんのボード。
直近で使われていたボードの難点を伺い、サイズや各部設定などをカスタムした一本でした。
初乗りのインプレも頂き、ありがとうございました!
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