波情報 湘南 / 一旦サイズダウン / マルーンのHPX-2.0

おはようございます。この時間帯は腿腰。
稀に特大で腹サイズが入りますが、それが朝方よりもだいぶ減りました。
微オンショアも徐々に強まってきまして、今ではないかな!?という印象。
人も一昨日&昨日より圧倒的に多い(汗
ずらせる方は中盤~後半狙いが良いかと思います。

 

写真のボードは昨日の投稿でも取り上げたHPX-2.0
ハイパフォーマンスに区分するロッカーカーブ、しかし肉厚系(ハイボリューム)のタイプです。
フォームの厚い部分が前後に長く、一昔前の『パキパキ』と言われたピーキーなパフォーマンスとは違うもの。

多くの方が感じる、まず最初の違いは『走り』。
ポケットでないと走らなかったパキパキ系とは異なり、より広い範囲のフェイスを失速なく使えます。
体感するテイクオフ性能は小波パフォーマンスと同等と言えば解りやすい。
これは大袈裟ではなく、実際に横から見てはっきりと分かるレベル。
頂くインプレッションでもここに触れる方は多いです。

 

アクションはパンチーなタイプに入るでしょう。
一撃が強く、当然戻りの圧も強い。
バンプ前の幅は広めに設定(=ストレートラインの長さ)、そしてやや広めのテールエンド。

 

個人的には特にワンアクションの強さ、伸びを上げる練習に向くと感じます。
返りの速さ・その後の爆発的な伸び、そこが気持ち良い。
このモデルだけの特徴があり、楽しみながら中長期的にレベルアップにつながるだろうと。

また昨日も書きましたが、テイクオフ性能が小波用と遜色ないレベルであること。
これが心のハードルを取っ払っているのは大きい。
不安なく日常的に持ち出せて、得るものを感じやすいモデルです。

 

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