こんにちは。この時間帯は風を受けた腹＋、場所によって胸サイズのセット。
オンショアとはいえ普段の風波とは違い、乗りしろが少ない波質。
何か所か見ましたが、今はやらない方が良いかな。
夕方のもう１サイズアップに期待。
まとまる雰囲気はまるでありませんが、今を下回るコンディションもそうそう無さそうです（汗

よくTetsuさんらとも話すのですが、ここ数年本当に地形が決まりづらくなりました。
思い返せばコロナ期の始めくらいからかな！？
その前の２～３年とは明らかに波質が変わり、当時藤沢の一部では１年以上遊べない地形になったポイントも。
深めの茅ヶ崎ならば分かるが藤沢で！というのが驚きで、時を同じくして人も増えました。
とはいえ、最も混雑した時期に地形の最悪期が重なったのは不幸中の幸い。

同時に小波ボードの必要度も高まりスチュアートが本腰を入れたことで、マジックなモデルも生まれました。
写真のFX-4ウィングスワローもその内の一本。

圧倒的に速さを出せるフラット気味のロッカー。（これよりも更に弱いロッカーのモデルもあります）
しかしレールロッカーは捻り上げられており、テールレールが入るターン時には急激な動きを実現する。
両ロッカーの繋ぎは直線（ただのV）ではなく、強いアークのコンケーブで加速力もある。

この構造が足に合う方は意外と多く、
レールターンの気持ち良さを簡単に味わえる、レールターンを覚えやすいモデルでもあります。
この一本はデッキにブラックティント、ボトムはスモークグレーのコンビネーションでした。

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