おはようございます。今朝は腿~セット腰サイズ。
大きくサイズダウンしまして、この時間帯は割れづらい。
お昼の干潮時にこのサイズが残っていると良いですね。
調子の良い小波用が必要な一日です!!
昨日は2.0で午後ラウンドを。
数日間4のFISHばかりを乗っていましたが、乗り換えの違和感はまったく無し!
ハイパフォーマンスなのに小波用並みに走ってくれるのは助かる。
同時に自分なりではあるが、最大限のキレを出せるのも良い。
『自分なりの最大限』は”達成感”にも繋がりますね。
小さな達成感はモチベーションの維持だったり、心の健康といった処か。
若者の様にはいかないが、この辺りがパフォーマンスに乗る意味かと再認識しました。
さて、上の写真はそんな2.0。
いつもお世話になっているご家族、Aさんのオーダーボード。
Aさんは国産のEPS、小波パフォーマンス系に乗られていて(ライディング映像もチェック)、
そこからのモデル選定&サイジングでした。
浮力的には2~3L落としたかな!?
それだけ落としてもスピードが劣ることはまず無いだろうと。
結果、初乗り(初日)からテイクオフを含めてスピード性能はまるで違和感なし。
今後は浮力ダウンにより、水中に噛みつくエリアが拡がり安定感が増すことでしょう。
幅も厚みも下げているが、ポケットを使える(見つけられる)方は、
乗りながら波の強い部分に移動しようとするため、これで急激に上達するケースがありますね。
この2.0は普段『ややオーバー気味』のボードに乗っている方にとっては乗り換えが楽なハイパフォーマンス。
ソフトボリュームのレール、バンプが入ったワイド気味のテールエリア、
ノーズ周辺にもそれなりの肉を残し、センター(最厚部)から前後へのボリュームの移り変わりも緩やか。
これらとカーブしたテールロッカーをミックスしています。