こんにちは。今日も引き続きのスモールサイズ。
このタイミングはロータイドの膝、大きいセットで腿です。
だいぶ引いているので割れていますがペラペラの力ない波。
滑走系のミッドレングス、またはログの二択かと思います。
平日最終日。
できればやっておきたい処ですが、なかなか渋いコンディションですね。

写真はFX-4ウィングスワロー。
レングスは長めの6’2″。
ミッドとショートの間、中間レングス帯のFX-4。

FX-4は本来5フィート台前半～中盤＋のモデルですが、
このセミミッド版は、アウトラインカーブにテール回りのフォームボリューム等々、チューンが施してあります。
要望が増えた頃から「ただ大きくするのではなく、コントロール性を良くしよう！」とスチュアートが本腰を入れてサブモデル化しました。
レングスなりの速さアドバンテージ＆伸びを維持しつつ、動きの軽さをアップさせるイメージです。

この一本はうちで初のオーダーとなったIさんの一本。
主にログ ⇒ その後7feet前後のミッドレングス ⇒ 今回の一本という、ショートへの移行。
その後も何度かお会いしており、会うたびに「どんどん楽しくなっています！」とのこと。
リアルなミッドレングスからの楽しめる乗り換え。
これはボードのスピード性能、走る！！という後ろ盾があってこそ。
スチュアートのアレンジ力、地力を表しているかと思います☆

FX-4ミッドチューン、細かく言えばミッドとショートの中間モデル。
評判はじわじわと、しかしとても良い。
次の便でも数本入る予定です。
自信を持ってお勧め致します。

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