波情報 湘南 / FX-4シリーズの構造 / 初乗り、極小波インプレ☆

おはようございます。今朝も膝腿サイズ、小波ですね。
が、昨日までとは海の感じが違い沖ではすでに吹いているのかな!?という印象。
まだショートで乗れるようなブレイクではないですが、夕方までに変化があると良いですね。

写真はFX-4ウィングスワロー

極小波から対応するラインナップ一番の小波モデルですが、
胸肩くらいまでならオールラウンドにも使えてしまいます。
コンケーブボトムのボードとは異なり、厚め設定のセンター厚。

そんなハイボリュームのボディに『軽~くコントロールできるボトム構造』の組み合わせ。
浮力があるが、動きは軽く&コントロール敏感。(悪く言えば安定感は削られています)
これがFX-4シリーズのモデルテーマ。
ハイパフォーマンスや小波パフォーマンスとは元から異なる構造・構想なわけです。

 

ちなみにハイパフォーマンス系に乗る方なら、それよりも2~3段階厚くしてOK。
例えば自分の場合、ハイパフォーマンス系は2 1/16″(5.25cm)の厚み。
対してFX-4シリーズは2 3/16″(5.57cm)~2 1/4″(5.7cm)に設定し、これでコントロールは同等!!という足感覚です。
この一本はトライ・クアッド、そしてツインスタビでも楽しめる、
スチュアートお勧めの5プラグ設定でした☆

この一本は鵠沼がホームのNさんのオーダーボード。
弟さん&ご親戚の方がスチュアートシェイプを乗られており、それらを試乗した上での初オーダー!!
小波での初乗りインプレを頂きました。
Nさん、ありがとうございました。

 

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