波情報 湘南 / “MML”のご紹介② / MMLパフォーマンス

こんにちは。今日は腰腹サイズ。
地形もあり、朝から良い波が割れていたポイント複数。
このタイミングはややトーンダウンした気もしますが、だいぶ空きました。
ここから入る方はノーストレスでしょう。
終日遊べそうですよ☆

 

商品関連では先日触れた “MML”
今日ご紹介するのは動きに振ったMML Performance(MMLパフォーマンス)。

ほぼショートなターン性能、コントロール方法。
強いカーブや派手目のリップアクションがしたい場合はこちらです。
操作方法においても殆どショート。
動きは軽く、足首でコントロールできるようなライトさがあります。

 

スチュアートが僕用として当て込んでくれたのはこちら。
このところ乗り込んでいますが、腰腹サイズからその良さが際立ち始める。
今までよりも数メーターは伸びるターン、アクション後の爆発的なドライブ。
この二つは分かりやすく気持ちが良い!!

処理力の面では悩ましい流れ、引っ掛けづらい強オフショアなど、、、
できることの頂点を『助ける道具』としても、とても優れていると思います。
上は頭半サイズくらいまでをしっかりとホールドするでしょう。
おまけとして、ですがセミガン的な用途も付いてくるイメージです。

 

先日のオーソドックスなMMLは脛膝サイズから対応しますが、
「膝~腰サイズの短いフェイスはショートで対応できる(したい)」という中上級の方はこちらが良いでしょう。
ミドルサイズにフォーカスを絞ることで、波乗りに大きな革命を起こす可能性があります。
(もちろん膝腿サイズ下でもショートよりは圧倒的に速いが、『ボードの個性』としてそれ以上のサイズ帯で力を発揮します)

お勧めサイズバランスは、、、
6’3″ x 19 3/4″ x 2 3/8″
6’4″ x 19 7/8″ x 2 3/8″
6’5″ x 20″ x 2 7/16″
6’6″ x 20 1/8″ x 2 1/2″
6’7″ x 20 1/4″ x 2 9/16″
6’8″ x 20 3/8″ x 2 5/8″

フィン設定について、、、
ボトム形状&動きの特性から、ツインはとてもマッチすると思います。
この辺りの波質とも相性が良い。
風波もサイズアップ時でも、コンディションも選ばなかった。

その上で、シングルBOXはあって良い気がします。
細~くシャープなシングルフィンで水を切って走るのも気持ち良いはず☆
PIGとはまた異なる軽いコントロールで、ですね。

個人的なお勧めとしてはツインプラグ、そしてシングルBOXのコンビネーション。
次いでシンプルな2+1(シングルスタビ、上とはサイドの位置が異なります)や、
シングルBOXとマルチプラグ(2+1、クアッド、ツイン)でしょうか。
後者でツイン使用の場合、プラグ位置的に少し強引にはなりますが後傾型のフィンで対応可能です。

 

 

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