おはようございます。今朝は膝腿セット腰サイズ。
昨日の最も下がった時間帯よりは走れそうなブレイクです。
それでもボードはリアル小波用ショートか、ミッドレングスが良いでしょう。
ミッドレングスであれば場所次第ですが、60mくらいの滑走は楽々できそうです☆
しかし明け方は本当に寒くなりました（汗
結果、朝一の混雑がだいぶ緩和しています。
落ち着いて海と向き合いたい方は、人の動かない時間帯・そして場所を狙うしかないですね（笑

 

さて、そんな激寒に対応するスーツと言えば、、、
上の写真、サーフィン用のドライスーツ！！！
これを着て人のいない北エリアを目指すのも良いのではないか！？
今年の混雑ぶりを振り返り、そんなことを夢想しています☆

スーツ自体は全身5mm厚となり、中に服を着れるくらいのゆとりがあります。
下にはTシャツなどを着てサーフィンです。
僕はヒートテックの下半身＆靴下も履いていました。
あくまでサーフィン用のため、
波がぶつかれば首元からのわずかな浸水はあります。
度合いは波サイズにより変化しますが、Tシャツに濡れ跡がつく程度が多かったかな。
そのシャツを脱いでしまえば、
水を被る必要なく（シャワー無しで）服を着れるのが良いポイントでしょう☆
特に車での遠征時、北エリアで感じていました。

 

以下はスーツのご紹介です。
価格はColtex.らしく思い切り抑えています。
興味のある方はお問い合わせください。驚かれると思います。

カッティングはあえて大きな一枚パネル構造を採用。
これは動きというより、『強度を上げること』に集中した形です。
接着面（＝針穴）を出来る限り排除して、
上半身と下半身を一体化。
前から見ても、後ろから見ても、、だいぶ繋がっていますね。

 

手首はダブル仕様に加えて、止水ベルトが標準装備！！！
二重構造部分にグローブを挟み込みます。
サーフィン用スーツとしては、言わずと知れた最強仕様ですね。

 

気になるブーツ部分。
動きの良いソフトブーツを標準装備！！
足裏感覚に優れたソフトラジアルですね。

これ、、、
履くと分かりますが、曲げやすく足裏はボードを感じやすい。
動き＝調子に影響するので、重要です。

 

そして、、、
このブーツは暖か設定でもあります☆
ボードとの接点である足裏を除き、全てが起毛となります。
水はけも良いし、文句の付け処がない品。
着用後は裏返せますので、定期的に洗ってください。

 

ざっとご紹介でした。
これ以外にライトドライ（ALL4mm）もラインナップしています。
例のショータのセミドライで使った、あの吸水性の低い素材ですね☆
興味のある方はお問合せ下さい。
北の北に逃げたい方は要チェックのスーツです。

 

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