こんにちは。今日も膝前後のスモールサイズ。
うねりの元が途絶えまして、いつもの湘南らしい景色です。
オンショアは少し強まるので、昨日のように後半に変化があるかな!?
来週には再び風波でアップする日があると良いですね!
映像はデボン・ハワードさん。
ミッドレングスでの丁寧なライン取り。
この映像もそうですが、パフォーマンス系のミッドはそれなりのサイズ下で使うと『長さによる気持ち良さ』が爆発する。
昨日のblogで今回の二か月ウネリの使用ボードに触れましたが、、、
実は最も記憶に残ったのはMMLパフォーマンスなのです。
最終日前のTetsuさんとのオンショア胸肩セッション、台風ウネリが入った某ポイントでの独りセッション。
水がとても重かったこの波↓ 。
この二日間のいくつかのターンが体感を鮮烈に刺激。
言葉にすればターンのグライド感、長さが生む未体験ゾーンの強烈ドライブ、これだろうと思います。
僕のMMLはアウトラインの細い”パフォーマンス”(オリジナルの方ではない)のため、
頂点を伸ばしたり、気持ち良さの追求道具となっています。
※小波dayの処理や便利屋的な役割は短いショートが担い、その筆頭がSIMです。
ワイルドなコンディション下でも強いキャッチ力を発揮したワイド気味なノーズ。
FX-4よりも広い、しかしFat AlbertやSIMよりは削り込まれている。
不思議とフェイスが掘れても刺さることはありません。
チューブテストも通過済み!次回のうねりが楽しみです☆
ミッドレングスの映像はその殆ど(全てと言っても良い)がそれなりのサイズ下で撮られたもの。
ボードの全長にフィットした長いフェイスで使うと気持ち良さが最大化される気がします。
しかしここ湘南ではそうもいかず、しばしば極小の日が続きます。
『小波メイン』でのMMLはパフォーマンスではなくオリジナルMML、ワイドアウトラインの方↓ をお勧めしています。
ふっくらしたカーブのアウトライン、ソフトなレールボリューム。
平均的な体系の方であれば6’6″~6’8″くらいがちょうど良い。
滑走力とコントロール感のバランス。
小波滑走のシングルBOX(これが一番速い)をベースにツインまたはクアッドプラグが良いでしょう。
極小メインとして、テールの安定を求める方にはスワローもお勧めです☆
Coltex.ロングジョン&ジャケットをアップ!!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓