波情報 湘南 / 波乗りにどっぷり漬かる適齢期はあるのか?

こんにちは。今日は膝前後、ほぼフラットです。
昨日は良くないながらも腰腹サイズでしたが、それも急激にダウン。
水の中では「明日できないからね~」という会話が多かったかな!?
僕も含めて皆さん、波乗りをちょっとした運動や体操がてらに使っています(笑
トレーニングも色々と試しましたが、
結局は実際の波乗りをひたすら数を積むこと、そして海の遠泳が一番効率が良いと感じています。

 

映像は元ワールドチャンプのバートン・リンチさん。
歳を重ねて、こんな動きがブレなく毎度出来ていたら良いなと思います。
基本的な上下の動き、ターン全般、これらができれば波乗りの気持ち良さを感じられる。
そこにゴールを見据えて、自分にとってどんなボード選択が近道なのか考えるのも良いですね。

下の映像↓ は彼にとって波乗りがどんなものか、話しています。
波乗りの良さを表現されていて、是非日本語字幕で観てほしいです。(字幕を使う場合はYouTubeの方で開いてください)
タイトルも面白い。
多くの方にとって波乗りは癒やしであり、逃避の空間にもなるもの。
一方で、その逃避できる癒しの空間にこれから競争に向かう者がどっぷりと漬かることには不安も感じます。
若者というより幼少段階の子供ですね。
30年以上海に入り続け、色んな子と触れてきて薄っすらと感じているのは、
完成した大人になってから余暇として波乗りに触れるのとは異なる影響がある印象。
その影響が社会生活(特に日本での)と合致しにくいメンタル・価値観を作るとしたら。
それで生計を立てるごく一部の子を除けば、ほどほど程度が良い遊び・スポーツな気がしています。

 

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