こんにちは。この時間帯は強いオンショア。
２時間前よりも強まりサイズも変化しています。
昨日がお楽しみdayならば、行くところに行けば今日は練習になる日！
体力、波のキャッチ能力、、実は最も大事であろうパートが鍛えられる。
しかしこの嵐の中、腰が重い（汗
夕方前に現地着でチェックします。

写真はまたまたマジックの予兆が出たHPX-2.0。
いつもお世話になっている茅ケ崎Kさんのボード。
クリーム色のティントですね。

Kさんには上達度合いや練習内容によってボードを提案させてもらっており、
都度ライディング動画をチェックしてモデル選定・サイズ出し、という流れを踏んでいます。

今回頂いた動画（ここには載せませんが）もロッカーのあるハイパフォーマンス系とは思えないようなテイクオフでした。
同時にこのメッセージも頂き、元々テイクオフが上手な方が「かなり」と言うのは結構すごい画。

HPX-2.0乗り始めの段階でテイクオフ性能に驚く方は多く、今回もしっかりと発揮してくれました。
滑り出してしまえばコントロールの俊敏さは間違いないので、
この1年でさらにレベルを上げるだろうと期待しています。

我ら一般サーファーにおいて、
『先の尖ったボードをウネリ時点で立つ』というのはちょっとしたハードルであり、言い換えれば上達においての”ふるい”の様なもの。
これをコンスタントに出せればそのキャッチ力を利用し、より立った後のターン練習に重きが置ける。
より奥から行ける → さらに速度が出る → 波乗りが簡単になる。
頻度（1セッションでの乗る本数）はもちろん上昇しますね。
テイクオフ性能・キャッチ力。
上達を目指すためのボードには必須の性能パートです。

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