波情報 湘南 / 短めミッドレングスの映像 / その用途

こんにちは。今日も膝腿のスモールサイズ。
一部の地形が決まった場所でミッドレングス、または極小波用のショートでなんとか滑れる程度です。
今年は本当にパフォーマンスショートを出せる日が少ない。
反面、小波モデルのテスト&拡充には良い年。
ストレスなくこれに集中できる年なのです。
また明日午後以降に期待しましょう。

 

映像は6’4″の短めミッドレングスだそう。
気持ち良さそうにカーブを決めてくれます。
この数年支持されているフィッシュや動くタイプのミッドレングス。
これらは『長いレールターンを楽しむ道具』と断言して良いかと思います。
ボードの構造が生むスピードアドバンテージを活かして、長く大きなターンで岸まで乗り繋ぐ。

広いレベル帯のサーファーが一定以上のスピードでターン動作に入れる。(←今までは上級者だけのものだった)
これが良い処で、ターンの何たるかターンの気持ち良さを自然に掴むことができる。
使い方・解釈をしっかりすれば、上級サーフィンのスタートラインに立てたり、
荒れたライディング構成の見直しに使えたり、有意義な道具であります。

そんなセミミッドレングス。
個人的には先日も登場したFAを乗っていますが、到着待ちのモデルが一本、
これとは別に開発中モデルがさらに一本、と今後充実していくカテゴリーです。
到着待ちの一本はまだご紹介していませんが、
オーストラリア現地では人気モデル、すでに日本にも複数入れています☆

 

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