波情報 湘南 / “MML” のご紹介① / オーソドックスなMML

こんにちは。この時間帯は腿腰くらい。
オンショアとなっており、見る限り悪い風波(汗
良質なうねりは昨日まででした。
今後夕方にかけても好転は無さそうですので、お休みで良いかと思います。

 

写真は先日ご紹介したMML
スチュアートのパフォーマンスミッドです。
色んなコンディションで乗り込んだインプレはこちらをチェックして下さい。

今日はお勧めのサイズバランスについて。
上の投稿で書いたように、バランスの設定次第でテイストが大きく変わったのがこのモデル。
異なるコンディション&ボードの動きにおいて、双方ともにもの凄くワークするのが分かりました。
そのため、2つのサイズバランスは実質2モデル扱い(別モデル扱い)が妥当だろうと考えています。
オーソドックスなMML、そしてMML Performance(MMLパフォーマンス)。

まずは今日。
オーソドックスなMMLの方をご紹介します。
小波での滑走力、安定感を重視する場合はこちら。

湘南の小波対応用。
下はスネヒザから、上は肩頭くらいまでかと感じます。
YellowブランドのPIGと異なるのは、風が入った悪いコンディション・よれ波でも使えることでしょう。(良さのポイントが異なります)
その背景にはコントロールの軽さ、機敏さがあります。

波の中でポジションを変えやすい、修正がしやすい、言い方を変えれば誤魔化しやすいボードであると思います。
後日ご紹介するMML Performanceとは異なる、ワイド気味でふっくらアウトラインが特徴です。

肝心のお勧めサイズバランスは、、、
6’4″ x 20 3/8″ x 2 1/2″
6’5″ x 20 3/8″ x 2 9/16″
6’6″ x 20 1/2″ x 2 5/8″
6’7″ x 20 5/8″ x 2 11/16″
6’8″ x 20 3/4″ x 2 3/4″

フィン設定について、、、
シングルBOXは装備しておいて良いでしょう。
小波での滑走力、ラインに乗せた際の安定が大幅に高まります。

その上で、ツイン用のプラグをインストールするか、
写真の様なマルチプラグ(2+1、クアッド、プラグ位置的に少し強引ではあるがツインでも使用可)にするか、、、
お好み次第となり、とても楽しいパート。
各設定において凄い対応力を見せますので、ここは楽しみにして頂きたい部分です☆

 

 

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