波情報 湘南 / パフォーマンスボードを乗り比べの数日☆

こんにちは。今日はさらにサイズアップ!!
待っていたポイントはダメで断念しました。
サイドオフなのに荒れた感じ、、うねりの向きですね。
昨日も独りロングドライブで行ってはみたが、3本乗って終了。
再び1R目の場所にドライブ戻りという苦行(汗
しかし、、しっかりとボードテストにはなりました。
昨日は久しぶりのNEW S-BOLT 5’7″、上の写真のボード。

今年は2.0をメインにしていたので違いがくっきりと浮かび上がりました。
やはりNEW S-BOLTの方が少しだけ大きい波向き。
フィン前の幅がやや細く、フォームボリュームは2.0よりも削られ気味。
(とは言っても、『薄い』と感じるレールではないです。普通にボリュームはあります)

硬いフェイスになると波とのタッチ・倒れ方がより大事になりますが、
そこに細身なことは大きな意味があると思います。
波から外れる心配も無く、一昨日を更新する強いターンも何度か!
実に良いボードです。

 

対して、、、
Japanチューンの2.0モデルは各スポットの幅がNEW S-BOLTよりも少しずつ広い。
そして分かりやすく肉厚。

ロッカーはNEW S-BOLTよりもフロントが僅かに緩め、テールは僅かに強めのカーブ。
サイドフィン周辺にはソフトバンプがあり、そこまでのアウトラインを出来るだけストレートに。
ソフトバンプをきっかけにアウトラインカーブは変わりますが、テールエンドもやや広めとなります。

これをまとめると、
浮力的なアドバンテージを得つつも、テールを踏む or 倒すと軽いというイメージ。
胸頭程度までの日常使いなら、だいぶ機能する設定だと感じています。
昨日のテストを振り返っても、やはり自分的には普段はこちらかなと。
(サイトアップを急ぎます!!)

いずれも良し悪しではなく、改良版でもなく、別もの。
フォーカスする波の硬さが違う、という感じですね。
2本のマジックボードでとっても充実を感じています☆

 

ちなみに、
同じくオールラウンダーカテゴリーのNEW FX-1は、上のいずれよりも弱いロッカー。
カーブの付いたロッカーが苦手な方はこちらを選択されて、複数の良い結果を出しています。

より安定感が強く、BENDERシリーズとの中間と捉えて良いと思います。
弱めのロッカーに対して、アウトラインカーブは上のいずれよりも丸い。
特にテールエリアですね。
そこから生まれる回転性が好きな方にはフィットするはずです。

 

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