おはようございます。今朝は腹サイズ。
昨夕胸肩サイズまで上がった風波の残りです。
ポケットが狭く、掘れるのはテイクオフの一瞬という波質ですが、場所を選べば遊べそうです。
お昼あたりからは再びオンショアとなりそう。

さて上の写真、美しいブルースワールは、、
冬も好評続くパフォーマンスモデル“HPX-2.0”。
こちらのサイト掲載のブルースワールとは異なる一本です。

2.0はカーブしたテールロッカーを持ち、敏感で爆発的なトップアップローチができる。

しかしレールはソフト、フォームが残したエリアが左右＆前後に広い。
『数値以上の浮力感』と言うのが分かりやすいですね。
またハイパフォーマンスカテゴリーとしては、ノーズ幅・テール幅ともにやや広め。
意図的にストレートラインを長くしており、
パドルやテイクオフスピードにはかなりの配慮がされたモデルでもあります。

ハイスピード、長いドライブターン、パンチ（キレと爆発力）のあるアクション、この辺りが特徴的。
我々一般サーファーにとってはフレンドリーさを感じられる３要素だと思いますが、
その反面、近距離の小さなポケットに合わせる動きには向きません。
この辺りが以前の薄ペラハイロッカーのパフォーマンスボードとは異なる部分です。

この部分を分かりやすく書かれたインプレを頂きました。
このモデルがどんな用途で最も発揮されるのか、、、正直なインプレは見て頂く価値があります。
Wさん、ありがとうございます。
Wさんはこれがスチュアートシェイプ初乗り。クセになる部分を感じて頂けた気がしています☆

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